音声ファイルの.cafと.aiff


caf(Core Audio File)はiPhoneでよく使われてる音声ファイルです。
主に着信音や一部のレコーディングアプリで使用されています。

録音した音声ファイルをパソコンにコピーしたものの、編集が出来ずに困ったという経験をした方もいるのではないでしょうか。

cafはあまりメジャーな形式ではなく、パソコンでそのまま編集することは難しいため、まずは変換を行う必要があります。

googleなどで検索を行うと「aiffとcafはファイルの中身は同じなので拡張子を変更するだけで使えるようになる」と書いてあるサイトがたくさん見つかります。

※ aiff(Audio Interchange File Format)
メジャーな音声ファイルのため大体のソフトで対応しています。
主にMacで使われるファイルですが、Windowsでも使えます。

しかし、これは半分正しくて、半分間違っています。

実はaiffからcafへの変換は拡張子を変更するだけで可能なのですが、cafからaiffへの変換は拡張子の変更だけでは出来ません。


以下がcafからaiffへ変換する方法です。

(1) Windows

QT Converterというソフトを使うことで変換できます。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se378055.html

(2) Mac

ターミナルでファイルがある階層に行き、次のようにコマンドを打ちます。
afconvert -f AIFF -d BEI16 before.caf after.aiff

(before.cafとafter.aiffはそれぞれ実際のファイル名にしてください)

ちなみにQuickTimeをインストールしていれば、QuickTime Playerで再生できます。
音を聞くだけであれば変換するよりその方が楽です。

QTコンバーターやターミナルの詳しい使い方は、Googleで検索すればすぐ出てきますので、そちらを参考にしてください。


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